0%禁パチ我慢

一生懸命働いて稼いだ金なんだ。

何が悲しくてパチンコなんかで減らす理由があるのだろう。

何が悲しくて「増えるかもしれない」という曖昧な物に使う理由があるのだろう。

人生の楽しみ方を知らない大人だけが、
パチンコに依存していく。

思い出して欲しい。




ちょっと高い日用品なんて中々買えないんだよ。

高級食材なんて贅沢だって思うんだよ。

外食なんてもったいないって思うんだよ。

まだ使えると思えば汚れていても使い続ける事もあるんだよ。

そりゃ

間違ってないよね。

一生懸命働いた金を考えると無駄遣いは中々できないものだよね。



こういう庶民的な価値観を持っていても、
パチンコ屋に入ってしまうと「使うお金の桁」すらも変わってしまう。

大きな音、

強い光、

判断力を無くす為に店はなんでもするからね。



つまりさ、

価値観が決して崩壊していない人でも、
パチンコ屋に入るだけで一瞬で「崩壊」してしまうという事。

この矛盾に苦しむ人も多いんだよ。

「あんなに苦労して貯めたお金を一ヶ月で使いきってしまった」
「給料日から3日で半分失った」
「勝ってたけど3日でマイナスに転落だ」

だから苦しむんだよね。

そして、

失った分を取り戻そうと必死で自分から依存していく。



おい。

おいおい。

もう半分気付いているんだよな?

パチンコで金が増えないって事に。

一時的には勝っても最後は「負け」で終わる事に。

パチンコなんかをする為に一所懸命働いた金を使うなんて馬鹿らしい事に。



働いた金。

稼ぐ大変さ。

貯める大変さ。

その重みある金をサンドに突っ込む自分を想像してみろよ。

なんだかよく知らないアニメのキャラクターがピカピカ光ってドカンドカン、キンキン言うおもちゃに「苦労して稼いだ金」を奪われるなんてどれだけ惨めか。



もうさ、

勝ちだの負けだのって前に「馬鹿らしい」と思うでしょ。

「頭がおかしくないと打てない」状況なんだよ。

3万突っ込んで出玉ちょろちょろ。
はい、また最初から。

こんな事が日常茶飯事の台に何万も使う人がまともだと思えない。

しかも、

その金は「苦労して稼いだ金」なんだろ。

すごい罰ゲームだよな。



帰り道に、

両手いっぱいに買い物をしている人を見て自分と比べてろよ。

おしゃれなお店に入って行く人を見て自分と比べてろよ。

「働いた金」を「価値ある事」に使っている人と自分を比べてろよ。



もう一度、
足元を再確認しておいた方がいいんじゃないの?

「人生」って何回できるんだっけ?

自分の「過去」って何していたんだっけ?

自分の「未来」って何したいんだっけ?

パチンコばかりの人生だとどうなるんだっけ?

「今日だけパチンコ行こう」っていう発想が一番やばいのはなぜだっけ?



書いている本人の俺だってそうやって再確認しながら、

「パチンコなんか二度としなくていい」
という幸せを噛み締めているぐらいなんだからさ。


自分の後ろに出玉を積んで優越感に浸っている馬鹿なんて、
俺の禁パチの優越感には足元にも及ばない。

絶対に。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

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井上 裕之
学研マーケティング



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