0%禁パチ我慢

「休みの日に朝からパチンコに行ったんだけど、閉店間近ま打って1000円勝ったのよ」
「そしたら急にパチンコやってる事が虚しくなっちゃったんだよね」
「あれから2ヶ月になるけど一度もやりたいと思わなくなっちゃってね・・・」

前の職場で20年近くパチンコを愛していた同僚に久しぶりに会った時にこぼした台詞。

その人は俺がパチンコをしなくなった時に、最後まで「俺は死ぬまでやめないよ」なんて笑ってるタイプの人だった。

そんな人がいよいよ禁パチを覚悟した。

この人の中で起きた化学反応は、
俺の知っている「禁パチ」とはちょっと違う気がした。


もちろんさ、

パチンコをしている最中や、
パチンコをした後に感じる空虚感は、
俺もわかる、

パチンコの最中に湧き上がる空虚感

でも、

この人は禁パチをしたいと思いながらパチンコをしてしまうというよりは、
パチンコをしようと決めたままパチンコをしていた人。

苦しいパチンコの離脱症状もなく、
「ある日の圧倒的な空虚感から感じた虚しい気持ち」
だけでパチンコを卒業した。

パチンコを卒業したと決めつけるのはまだ早いかもしれないけど、
会話をしている中で俺は感じたよ。



パチンコ依存症ってのはさ、

空虚感を感じても次の日になればパチンコ打つような人。
大負けしてパチンコをやめたつもりになっていても、次の給料日にはパチンコに行ってしまう人。

基本的にはこんな行動パターン。



借金もなく純粋にパチンコを楽しむ人がパチンコをやめた。

その理由が「虚しさ」だなんてな。

もちろん紐解けば「時間の無駄に嫌気がした」とか「金がもったいない」とか理由なんていくらでも出てくるかもしれない。

でも、その人の頭の中には「パチンコの楽しかった思い出」と「パチンコは虚しかった」の思い出が残っただけ。

これはさ、

パチンコを純粋に楽しいと思って打ち続けた先に何があるのかがよくわかる。

最後はパチンコは楽しかったけど、虚しかったと終えていく。

そういう事なんだよな。



続けて俺に言ったよ。

「パチンコなくなっちゃうと暇でね・・・」
「おかげでカミさんに煙たがられちゃって居場所もないよ」
「だから家中の傷んだ所直してる」
「お前知ってるか?最近の工具はすごいぞ!」

目キラキラさせてDIYの魅力語ってんの。

顔が真っ黒になってる理由もDIYのせいだと怒ってたよ。

この前まで何連チャンした話しかできなかった人がね。

会話中に気付いたんだけど、左手の指を何度もかばってるんだよ。

「怪我でもした?」

なんて聞いたら、

「去年パチスロやってる時に折っちゃってから具合が悪くてな」

だってさ。

何回パチスロのレバー叩いたら折れるんだよ。

いや、

マジで。

そんな、根っからのパチンコを愛した男が、
禁パチの覚悟を決めた理由はさ、
「今後の自分の人生にあの虚しさはもう必要ない」
って事なんだろうな。

DIY頑張れよ。

PS.会話で話した内容をそのまま書いちゃったから、俺のブログだとバレるかもしれないね。万が一気付いちゃってもコメントなんてしないでくれよ。こっ恥ずかしいからな。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。



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