20%禁パチ我慢

「金がない」と「パチンコ」はセットだ。

金がない時ほど「パチンコで勝ちたい」という欲求は強くなる。

あらゆる手段で金をかき集めて、
なんとかパチンコで一発勝負ができないかと模索する。

合言葉は、
「一回勝てれば楽になる」だ。


俺はそうやって何度も、金のない時にパチンコに向かった。

「使ってはいけない分のお金」
そこから1万円だけパチンコへ。

あっという間になくなって、もう1万円。

あと少しで出そうだと思いこんで、もう1万円。

なんとか当たって1万5千円だけ取り返す。

はぁ。



帰り道で思うんだよな。

「なんでパチンコしちゃったんだろう」ってさ。



負けちゃったお金は他から補填するしかない。

身の回りのものを売ったり、借りたり、食費を削ったり。
色々考える。

そして、
なんとか補填できた時。

脳裏に浮かぶ。

この金でもう一回勝負できる・・・



うん。

その先は言わなくてもわかるよね。



全部言い訳だったよな。

「金がないからパチンコに行く」
「手元には少ないお金」

この時の思考ってさ、
「どうせ少ないお金を持っているぐらいならパチンコで増やせればラッキー」
という考え方なんだよな。

例えばそれで勝ったらさ、
「この前の勝ちがあるからその分だけパチンコできるし増やせればラッキー」
という考えに変わるよな。

ギャンブルの欲求に終わりなんかないからね。



つまりさ、

「金が無い」

に陥るまで結局はパチンコするんだわ。

そもそもさ、
パチンコしなければ、
最初あったはずの「少ないお金」が手元に残る。

でも、

そのお金は本当に少ないのか?

金銭感覚大丈夫か?

世の中のパチンコしない主婦はさ、
10円の値引きをコツコツやりくりして家庭を守ってる人だっているんだぞ?

パチンコ依存症から見れば、
パチスロのメダル一枚の価値もない値引きかもしれない。



いいか。

ギャンブルから見たら少ないお金かもしれない。


5千円を渡されて、パチンコ屋に隔離されて、
「今日一日このお金で時間を潰して下さい」
って言われたら?

少なすぎて、
絶対に無理だと思う。

でも、例えたような主婦にその5千円を渡したらどう思うか。


・・・


うん。

「金がない」は、
「パチンコするには金が少ない」って事と勘違いしない方がいい。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。


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