0%禁パチ我慢

ギャンブルって聞くとどんな物事をイメージする?

白か黒か。

一か八か。

伸るか反るか。

ってところだよな。

果たしてパチンコはどうなんだろうか。


大体はそんな感じの運任せって所なのはわかる。

でもさ、
パチンコには区切りがない。

「朝から晩まで365日パチンコ三昧」
なんて事も余裕で出来てしまう。

「今日はあなたの負けでーす」
と言われる事もないからATMに何往復でもできる。

さらに、
遊戯時間に比例して「投資額が増え続ける」システム。

結局は、
「当たるまで」とか「勝つまで」という不確かな目標が精一杯。

だから、
「当たっても単発なら続行」なんて思えば区切りなんてつかなくて当たり前。

当たったとしても、
「もう一回当てるぞ」と思ったら、さらに区切りなんてない。

そして、
「この台飽きたな」と思った頃に新台が続々登場。



あのさ、

パチンコは常に、
「軍資金が底をつく」
「営業時間が終わった」
「用事の時間が迫っている」
という要因程度の物でしか区切りがつかない遊戯仕様なんだよな。



「一万円だけ」だとか、
「100回だけ回してダメなら帰ろう」
と決めたとしよう。

これ。

本来「確率の賭博」ならこういう考えをする人だっている。

でも、
いくら使えばよいかは最初にわからない。

それはさ、
「釘」や「設定」なんて物が「存在」するからな。

だから、選ぶ台次第でさ、肝心な勝率までもが変わる。
すると純粋に確率勝負のつもりが、お宝台探しにすり替わる。

お宝台と思われる台が空いたら?
「一万円だけ」という決め事も一瞬で破壊される。

しかもだ。

「今チャンスですよ」
という擬似的な「ゾーン」まで作られている。
もちろん内部的には当たらない。

そんな物の為に「100回だけ遊ぼう」と思っていた人でも、
予定外のお金をどんどん使う事になる。

こちらの思いは通用せず、
機械の演出一回で投資金額が変わるような遊戯仕様。

そうやって誰でも負けが膨らむから、
「取り返す」為に追加投資。
「リベンジ」の為に追加投資。

当日でも、翌日でも、翌週でも、翌月でもそれが出来てしまう。

だから、
悔しさの無限ループ。



いいか。

パチンコをしている限り、
「あなたの負けです」
と言われる日がこないんだよ。

そんな区切りはこない。

例えばさ、
通算100万負けてても、
三ヶ月勝ちまくって取り戻そうと考えるからパチンコ依存症なんだよ。

それで通算200万負けるわけだ。



結局はさ、

時間さえあれば「逆転の可能性」だけは常に残されちゃってるようなもんだ。
常に「まだ取り返せるかもしれない」という心境で居続けられる。

何十年でもね。

俺はさ、
パチンコの営業時間が24時間だったなら、
すでにこの世にいないと思った事がある。



だからさ、
このシステムが本当に恐怖なんだよな。

「パチンコと上手に付き合おう」だとか、
「いくらまで使ったらやめよう」だとか。

そんな物が通用しない理由でもある。



よく知らないけどさ、
競馬なんかに置き換えて考えてみろよ。

パチスロの設定1を打たされるって事は、
米俵を担いで出走する馬に賭けるようなものだ。

最初から知ってたら誰も賭けないよな。

なのに、
パチスロはそれが許される。

低設定だと気付いた時には財布は空っぽ。

ここまで公平じゃないギャンブルも珍しいよな。
「遊びの域」はとっくに越えてる。

まっ。

公営じゃないもんな。

胴元有利だろうが、
還元率がとんでもない悪徳な数値でも、
関係ありませーん・・・

って事なんだろうな。



当たりそうで当たらない。
でも時々当たる。

出そうで出ない。
でも時々出る。

ちょろちょろっと玉やメダルを出して、
まるでレッドカーペットで祝福されるような音と光でごまかす。

パチンコってさ、
明日も打てるし、
明後日も打てる。

朝でも打てるし、
夜でも打てる。

金がなければ、
低貸しまで用意するし、
ATMも設置してる。

次々と登場する新台の嵐。
試行錯誤された客を呼ぶ為のサービス。
異次元の空間演出。

やっぱりさ、
パチンコに区切りなんかねぇよ。

自分で区切る以外に存在しない。

そして、
その区切りが誰よりもできない人種こそ、
「パチンコ依存症」なんだよな。



だからさ、

パチンコの区切りを自分で付けたほうがいい。

帰り時の区切りじゃねぇよ。

パチンコを辞める区切りだよアホか。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。




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