20%禁パチ我慢

久しぶりの体験談。
ここ最近は穏やかな日々を送っているから、
ブログに書くような話はなかったんだけど、
遂に訪れたんだよ。

先日、酒屋のレジで並んでいると前の客が急に怒った。

「釣りの札がシワシワだ!」
ってね。

よほど汚い札なのかとちょっと覗くと、
全然普通のお札なわけだ。

俺の価値観じゃ「むしろ綺麗な部類」じゃねぇかと。

店員、唖然。


その後に客がとった行動に驚いた。

自分の財布から抜き出したシワシワの千円札とお釣りの千円札をすり替えた。

その客がもしも手品師だったなら、
「-20点」ほどの手際の悪さ。
店員苦笑。

そしたらさ、
店員の神対応。

「お取り替え致しますね」
って。

俺もちょっと「おぉ」ってなったわけよ。

そうしたら、
客がここぞとばかりに、
この500円玉も交換してくれと。

出てきた数枚の500円と思われる物に、
パチスロのメダルが混じる。

・・・

ブログを続けてきて長いけど、
「禁パチの神がブログに書けと言っている」
そう直感したよね。

もうさ、

俺はさ、

軽く赤面状態。

パチンコ依存症の恥ずかしさが痛いほどわかるからね。

店員の気持ちはわからないけど、
「あぁパチンコ依存症か・・・」
と思ったかもしれない。

思ったかもなんてぬるい。

思ったに決まってる。

メダルが出るまでは「危険人物扱い」のような店内の空気感も、
メダルが出たら「パチンコやる人なら仕方ない」みたいな空気感になってんの。

この異様さ。

気付けよ。

庶民の娯楽だなんて騙された物が、
「危険人物扱い」が当たり前の、
掃き溜めと認知されてるって事に。



俺の素直な気持ちはやっぱりさ、
「あぁみっともねぇなぁこの人」
って。

つい先日までパチンコ十数年やってた俺がね。

その時に、
禁パチを「覚悟してくれた日の自分」にもう一度感謝したよ。

同時に、
パチンコを続けていたらあの客は自分だったかもしれない恐怖も芽生えた。



いいか。

パチンコ依存状態だった時期を、
真っ暗のトンネルの中だとしよう。

小さく出口の明かりが視界に入るのが三ヶ月山なんだよ。

真っ暗でどっちが出口かわからない状態の奴。
小さくも出口が視界に入った奴。

この二人の差はどんどん開く。

それにさ、
一度視界に入ってしまった出口の先に広がる景色を見ずに引き返せるかよ。

何年パチンコ依存症歴があったって関係ないね。



もう人生を諦めたパチンコ依存症。

それってさ、
「諦めることに努力している」
わけだ。

強引だけどそう考える事もできる。
生きてるだけで自然に何かに努力してしまう事になるんだよな。

そして、

汚ない札を人前で出して、
交換ねだる勇気があれば、
大概の物事に向き合えるだろ。

何に努力して何に勇気出すのか。



パチンコじゃねぇよ。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。


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