40%禁パチ我慢

おい、○○!今日終わったらパチンコに付き合え!

って。

パワハラですな。

「上司が部下を誘ってパチンコに行く」
こんな光景は実は日本中で行われているのかもしれない。

先月、頂いたメッセージ。
「上司にパチンコ毎日誘われて困っています。新婚なのに家の帰りも遅くなるし、自分自身も少しでもお金を取り戻さないといけないほど負けているから、パチンコに依存しつつある」
というような内容。

えーと、基本的にはメッセージはスルーさせてもらってる。
全ての人を救おうとなんて出来ないし、
しようと思えば俺の人生が無くなるから。

でも、

ふと、その人の気持ちを思うと気の毒だと思ったんだよ。

俺ならどうするのだろうか。って。




まずは、
パチンコに誘う上司にはもう「友達」はいないんだよな。

だから、
職権というか立場を振りかざして「部下」をパチンコに誘うしかできない。

もしかしたら、
「部下」を「パチンコ好き」にさせて、
自分と同じような地獄の人生を歩ませようと仕向けているのかもしれない。



パチンコ依存症ってのは単細胞の馬鹿だから、
パチンコで大勝ちしている所を見せつければ羨ましがられるだろ?とか考えてる。

ほらみろ!
1万が3万になったぞ!
パチンコって面白いし金も増えていいだろ?


とか言う事を「想像」しているんだろうな。


部下を誘って意気揚々とパチンコに向かう。
最初ぐらいは「俺の金で打ってみろよ?」とか言ってさ、
とにかく面白さを伝えようと必死。

もしも、
たまたま当たって5千円も浮いたら、
いつもなら粘るくせに、
その日だけは景品交換して、
「たったこれだけで5千円勝ったぞ。飯奢ってやるよ」
なんて甘い罠で引きずり込む。

もしも、
まったく当たらなくても1万円ぐらいの負けにおさめて、
お小遣い程度で遊べる物って事を印象付けようと必死。



こんな事が今日もどこかで行われてるんだろうな。



パチンコに興味もない人を「パチンコ依存症」にするのはそう難しくない。
パチンコ依存症が作られる過程を考えた
でも言ったけど、
少しづつ脳を汚染させるだけ。



でね、

メッセージ頂いた方のケースだと、
「新婚」
だって事。

ん?

いや、
そこじゃなかった。



「自分もパチンコの負けを取り戻そうという欲求がでてきてしまっている」
という事。

パチンコ依存症の始まりは結構単純なんだ。

負けが悔しい。
負けを取り返したい。

ほとんどここから始まると思う。

普通なら、

負けちゃった。
やっぱり勝てない遊びなんだ。
もうやめておこう。

でしょ。

でもパチンコ依存症になる奴は、
「真面目」だから、
「パチンコの穴はパチンコで埋めよう」と考える。

この一つの発想でこの先何年も地獄の生活になるというのにね。



さて、

この状況どうする。

俺が部下だったら、
上司のさらに上司の前で、
「昨日はパチンコに誘って頂きご飯までご馳走になってありがとうございました!」
(ヴォリューム大で)

という攻撃をするかもしれないね。
きっと上司はバツが悪いだろうな。



いや、
こんな事したら、
ドツボか。



じゃあ、
「パチンコなんて糞つまらんので今日は帰ります!嫁が待っておりますので!」
(さわやか100%で)

という眩しさでアピールするかもしれないね。
きっと上司は眩しすぎて目を細めるだろうな。



いや、
逆にパワハラを加速させようと、
捻くれ者なら思うか。



じゃあ、
「パチンコ行きたいけど金ないっすよ。そうだ!先輩金貸して下さい!5万ほどお願いします!きっと年内には返しますから!お願いします!お願いします!金貸して下さい!」
(ギャンブルで精神が崩壊した感じで)


・・・


うん。

これだな。

俺なら、こんなやべー奴とパチンコはできん!
ってなるような気がするな。

たたみかけるなら、
「くそっ!誰かを襲ってでも金を奪いたいっ・・・」
(犯罪者顔で)



これだな。

自分はかなりヤバイ奴だと思われるリスクはあるけど、
上司からパチンコに誘われる事はなくなるだろうね。

万が一部下が事件でも起こせば、
パチンコに誘った上司の責任だって多少あるだろうしね。



まぁ、

本当に悩んでいる人には、
こんな事もできないほどの上下関係の圧力があるのもわかる。

でもさ、

俺にはどうしようもできない。

お前にしかできない。

そうだ。

思いついたぞ。

「パチンコしている所を嫁さんに見つかっちゃって、次行ったら離婚って誓約書を書きました」

どうだ。

これだろ。

新婚さんのパワーを禁パチにも活用しちゃおうぜ。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

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