0%禁パチ我慢

今まで多くの依存症の事を学んできた。

克服に決定的な効く薬はないと医学的に言われているパチンコ依存症。

依存症になる過程を考えた事もある。

するとある目線に気付くんだよね。

世の中って逆から見ると全体像が把握できる物事が多いんだ。

今回はパチンコ依存症を色々と逆算してみる。

何が見えるのか。




例えばね、

「パチンコばかりしていると友人が減る」

これって間違いないよね。

でもこうやって逆算したらどうだろう。

「友人が少ないからパチンコに逃げる」

まぁ、

これは堂々巡りの考えかもしれないけどさ。



じゃあさ、

「パチンコしていると金が貯まらない」

はどうだろう?

「金がないから増やしたくてパチンコをする」

とも言える。

これは、ジワジワと依存症という病になっていく過程で、
目的がどんどんすり替わって行く面もあるかもね。

つまり、

最初は小遣い稼ぎだったのに、
最後は生活を賭けた戦いになる感じ。



他にもさ、

「暇があればパチンコをしてしまう」

だってさ、

「パチンコばかりなので人生のイベントがなくなる」

なのかもしれないよね。



まだまだあるよ。

「嘘をついてパチンコをした経験がありますか」

という質問は結構有名だよね。
パチンコ依存症チェックでよく見る。

でもさ、
「パチンコに行く」なんてさ、
社会通念上どうなの?

堂々と「パチンコ行きます」と言いにくい世の中じゃんよ。

そもそも依存症じゃなくても
「誰にも知られないようにしたい遊び」
なんじゃないの?

依存症判定には大雑把すぎない?


そして、

「予定より多くのお金を使ってしまった事がある」

という依存症チェック項目。

まぁ、
これは・・・
一見すると的確な質問に見えるよね。

でもさ、
ただの趣味だって予定通りに行かない時はあるよね。
レジャーだって、
買い物だってさ。
ゲームで熱くなってお金使う人もいるよね。

これも、ギャンブル依存性だけを見極めるには少し大雑把かもしれない。
はっきり言ってその人の「性格」の方が大きいんだよな。



俺の糞ブログは、
常に「パチンコで生活を圧迫する馬鹿(俺自身)」に対する内容になってる。

お金も持っていて、
時間も持っていて、
自分の範囲内で遊ぶ人にまで「パチンコをやめろ」とは言わないし言えないからね。
どうぞご自由にと思っている。

その正反対の遊び方になってしまう人。

「使ってはいけないお金でパチンコをしたことがある」
「自分で決めた金額範囲が守れなかったことがある」
「行かないと決意しても行ってしまった日がある」

この負のループこそパチンコ依存症なんだよね。



さて、

パチンコする暇もないほど友人がいる人。

パチンコ仲間しか友人がいない人。

友人がほとんどいない人。

この3例だけでもパチンコに依存しやすい人はわかるよね。



パチンコしていると金が貯まらない人ってのも、

パチンコしたくても毎月小遣い制度の人。

パチンコも家計も全部自己管理の人。

同じパチンコ依存症でもストッパーを掛けてくれる人がいる環境はまだ恵まれていると言えるよね。



暇があればパチンコをしてしまう人というのはさ、

パチンコなんかしている暇もないほど熱中できる物を見つけた人。

パチンコは○時までに帰ってきてと家族と約束させられる人。

それでも嘘を使ってパチンコするかもしれないけど、
全部自分の時間としてパチンコをする奴よりは恵まれている。



他にも色々あるんだけど、
今回俺が一番言いたい事は、
パチンコに依存していった過程を思うと、
自分でパチンコ依存症になろうとしていたんだと気付いたよ。

せっかくの恵まれた環境を嘘や裏切りでぶっ壊してきたのも自分だった。
最終的には自分をも裏切るまでにね。

そりゃさ、

ブログで散々言ってきた、
「光だ音だに騙された」
「パチンコ依存症にする手法が働いている」
「絶対に勝てない仕組み」

というのは本音だし事実。

それと同時に、

自分でパチンコに依存しようとしていたのも事実。



つまりさ、

パチンコに依存しない為にできる事を「なにもしていなかった」って事なんだよ。俺はね。
それで依存して「ふざけるな!」って言ってるようなもんだ。
した事と言えば、
「勝つにはどうすればいいか」
「来月までどうやって暮らすか」
程度の物。

地獄を見てからやっと本気の禁パチを覚悟して、
経験を埋めて、
物の価値観を正常に戻してさ。

パチンコしていたから友人が減ったって書いた記憶もあるけど、
自分から「減らすように仕向けた」って面も認めなきゃいけない。

パチンコで使ってはいけない金を散々使ってきたけど、
家族に「大事なお金だけ預ける」だけでも減る金は違っただろうし。
そんな事理解してても「行動」しようなんて思わなかったからね。

予定より多くのお金を使ってしまった事があるけど、
パチンコなんか関係なく、そういう性格を持ち合わせた人じゃないとやらないよな。
例えば、俺が何かの「コレクション」する事にハマったら?
他人には理解できない金額を突っ込む性格なんだと思う。



まぁ、

パチンコの「リスク」は世界中見てもトップクラスに変わりないけどさ、
自分の行動や性格にも「反省点」は見えてきたよ。

そういう物を全部ひっくるめて、
禁パチした事を今は心の奥底から良かったと思える。

他人が見れば、
「パチンコ依存症の暮らし」から「普通の暮らし」に戻っただけに見えるんだろうね。

ははは。

それは違うな。

「パチンコ依存症の暮らし」から「人一倍幸せな暮らし」にまで飛び級できるのが俺の「禁パチ」だ。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

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