0%禁パチ我慢

禁パチしていてスリップする時。

我慢の限界を感じる人も多いようだ。

今までは、

「踏ん張れ」

という「我慢のレベル」で語る事が多かった。

でもさ、

なんで我慢の限界を感じてしまうのか。




それは「踏ん張り方」にも大きな要因があると思う。

たしかに、

「禁パチの覚悟」はもっとも重要なポイントに変わりはない。

「踏ん張る」気持ちもとっても重要。



じゃあ、

家に帰ってきてジッと行きたい気持ちを押し殺すのか?

休日は外に出ると「パチンコ屋」が視界に入るからとジッと我慢するのか?



これだけを続けると、

もしかすると、

「禁パチの我慢の限界をむかえる」のかもしれないね。



言い換えると、

何かしながら禁パチをする事が重要なんだね。

「気晴らし」

という言葉があるように、

人間は禁パチに限らずに「煮詰まる」動物なんだよな。



あのさ、

ジッと引きこもって禁パチをする風景を想像しよう。

俺が抱くイメージは、

「辛そうだ」
「大変そうだ」
「やりたくない」
「無理そうだ」

というネガティブな物になるよ。



次はさ、

コメントなんかをくれる、
「禁パチが捗る皆の生活」
を想像しようか。

なんか生き生きしてるよね。

パチンコがなくなって「暇だ」なんて感じないよね?

「禁パチ成功」

の大きなキーワードになると思うんだけど、

「ジッと我慢が禁パチと思うなかれ」

だな。


もちろんジッと我慢もいくらでもあるからね。

タイミングによってはそれこそ重要な時もあるよ。

俺が言いたいのは、

ジッと我慢だけでは「煮詰まる」ぞって事。

いつか「我慢の限界がくる」ぞって事。



これはさ、

いつも言う、

経験を埋めろという話にも結びつくよね。



こうしてこれからも禁パチの重要な要素を点から線にしていこうと思う。



三年エベレストを越えた未来の俺に、

「禁パチとは?」

と聞いたなら、

どんな事を言うのだろう。

楽しみで仕方ない。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

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