0%禁パチ我慢

パチンコは自己責任だと思いますか?

の問いに答えたいと思う。

俺の答えは「パチンコは自己責任以外の何者でもない」と言うと思う。

たしかに日本という国はパチンコなんかを野放しにしているのも事実。

でも、

人生は選択の連続なんだよね。




パチンコをすることを選ぶのは自分なわけだ。

すでに自己責任の始まり。

だってさ、

パチンコだろうが、競馬だろうが、酒だろうが、タバコだろうが。

依存しちゃダメな物なんて世の中には腐るほどあるわけだ。
しかも、そのほとんどが誰でも身近に存在するわけだ。

そして、

皆が同じ条件なわけだ。

成人した大人になれば、法律で制限されることもない。

つまりさ、

「やりたいならご自由に」

という環境なんだよね。

皆が。



そこで俺のような馬鹿はパチンコにのめり込んだ。

理由は、

簡単に金が増やしたかった。

出ている時が楽しかった。

現実を少しだけ忘れられた。

とか。



こんな俺がさ、

金がなくなってからさ、

「パチンコに依存したのは俺の責任じゃない!」

って叫んだらどうなるか。

きっと社会復帰は不可能になるほど白い目で見られるだろうね。



たしかに、自分がパチンコ中毒真っ最中の時に思った事がある。

「パチンコを野放しにしている国にも責任がある」

ってね。

そしてそれも事実だとは今でも思う。



でもさ、


パチンコやる人間の方が圧倒的に少ないんだよね。

だって、まともな人間ならパチンコなんて無駄だって一瞬でわかるからね。

そういう「当たり前」から少しづつ目をそらしてきた結果がパチンコ依存だったんだよね。

俺の場合。



例えばさ、

マクドナルド依存症の人がいたとするでしょ?

メタボで体を壊してさ、

「街中にマクドナルドがあるのが悪い!国がどうにかしろ!」

って言ったらどう思う?



パチンコだって同じなんだと思う。

まぁ、

禁パチが身についてきてからこのへんの考え方は大きく変わってきた気がする。



やめたいのにやめれない。

こういう戦いは依存症になってみないとどれほど辛いか説明できないからね。

今俺が言えるのは、

人間、本気で覚悟すれば依存症にだって絶対に勝てるってこと。

まだまだだけど、身を持って証明したい。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

[訳あり]北海道産ポテト シューストリングカット 800g 業務用(国産)
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