0%禁パチ我慢

パチンコとかパチスロやる人間は、
店に入る前は出ることだけを考えて勝負に向かいます。

負けることも考えていますが、
考えているフリをしているだけですね。

だって本気で考えたらパチンコなんて打っている場合じゃないと気付くはずです。

だから

「負けられない戦い」

とか自分で銘打ってパチンコに向かうんでしょ。

超ウケル。




「ザ・馬鹿」

「究極のアホ」

「現実逃避の天才」

「一生前に進めない口だけ王子」

3年後も同じパチンコ屋にせっせとお金を運ぶ奴隷。

5年後も。

10年後も。

そのころにはパチンコなんてやってない?

いやいやいや

何をおっしゃいますか。

今まで散々打ってきていつかやめれると思ってるんですか?

うん。
無理です。

もしもやめるなら今です。

今できないことが来年できるとでも?

甘いんだよね。

シャキーン!ドッカーン!ピカーン!
じゃらじゃらじゃら

こんな「音」と「光」に煽られて、たまに勝たせてもらっていい飯食って。

まるで大金持ちにでもなったような気持ちになって。

猿以下ですね。
言葉を話す猿以下の動物ですね。

どんどんお給料を稼いでお店に運んで下さいね。

当たりそうで当たらない?
もう少しお金を運べば一回ぐらいは当ててあげますよ。

ね。

なんかバカらしいでしょ?

もう気付いた人からやめましょう。

パチンコだけで家を建てたなんていうのはパチンコ雑誌にでてくるキャラクターぐらいです。

そうやって騙されているんですよ。
庶民は。

まぁ俺の小さな小さな脳みそで考えた屁理屈なんで、パチンコ愛好家の皆さんはこれからもどんどんお金を運んで下さい。 俺はやらないけどね。

いえいえ

あなたの大きな大きな脳みそで考えてパチンコを打っているなら誰も止めません。誰も笑いません。誰も助けません。 誰も興味はありません。ご自由に。

そういうことなんですよ。

お金、大事にね。


今日も財布の金は減らない。

俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。

あなたの脳のしつけ方
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中野 信子
青春出版社



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