まず、このブログをしていて禁パチに影響したかというと、
あんまり関係なかったと思う。
逆にブログを忘れるぐらいパチンコから一番離れた環境に自分を置きたかったから、パチンコを連想させる物や本、読んでいたサイト、YouTubeの履歴を消しました。
だからブログもすっかり忘れていました。
最初の頃は毎日思い出して苦しいかと思ったけど、
心の中で「もう二度とあんな場所に行かなくていいんだ」というすがすがしい気持ちだったのを覚えています。
そこから数日たっても一度だけチャージした5000円の電子マネーだけで、生活できていることに驚いたし、お金って5000円あればほとんどのことができると体感していた気がします。
もう禁パチ解除寸前まで打ちたいというような衝動もなく、
気持ちを穏やかに脳みそから毒が抜けるのを待ちました。
カレンダーでも7の付く日を感じるとドキドキしてしまうので、
家中から日付をシャットアウトまでしました。
そうして過ごしているとある日、空気に重力を感じ、酸素濃度が落ちて不安感に襲われる夜もありました。
お金の不安、今まで費やしてきた貴重な時間への不安、どうしても他人と比べてしまう不安。
人間よくできたもので、
日がたつことでそういった不安も解消されたり、
また落ちたりと繰り返すんですね。
ずっと落ちたままだと確実に病みますもんね。
だからまずは、お金を大事にして、急にお金が必要になっても貯金があるという「人並み」の状況を構築しようと模索しています。
まだたった72日ですが、突然の飲みの誘いぐらいには二つ返事で行けるぐらいにはなりました。
こんぐらいの事でもパチンカスだった自分には大きな成長ですね。
パチ屋の前をゆっくり歩いても何とも思わなくなった。
客観的にパチ屋の客を見ると不健康な顔立ちに貧乏そうな会話、服装だなぁとよく思います。
完全に自分を棚にあげていますが。
たった72日前までは同じ人種でしたからね。
あんな風には俺は絶対に戻らない。
明日、設定6を教えますよと言われても行かない自信がある。
アメをもらっても返ってくるのはムチじゃすまない。拳銃クラスのしっぺ返しですからね。
さて、
今日も財布の金は減らない。
俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。
心の中で「もう二度とあんな場所に行かなくていいんだ」というすがすがしい気持ちだったのを覚えています。
そこから数日たっても一度だけチャージした5000円の電子マネーだけで、生活できていることに驚いたし、お金って5000円あればほとんどのことができると体感していた気がします。
もう禁パチ解除寸前まで打ちたいというような衝動もなく、
気持ちを穏やかに脳みそから毒が抜けるのを待ちました。
カレンダーでも7の付く日を感じるとドキドキしてしまうので、
家中から日付をシャットアウトまでしました。
そうして過ごしているとある日、空気に重力を感じ、酸素濃度が落ちて不安感に襲われる夜もありました。
お金の不安、今まで費やしてきた貴重な時間への不安、どうしても他人と比べてしまう不安。
人間よくできたもので、
日がたつことでそういった不安も解消されたり、
また落ちたりと繰り返すんですね。
ずっと落ちたままだと確実に病みますもんね。
だからまずは、お金を大事にして、急にお金が必要になっても貯金があるという「人並み」の状況を構築しようと模索しています。
まだたった72日ですが、突然の飲みの誘いぐらいには二つ返事で行けるぐらいにはなりました。
こんぐらいの事でもパチンカスだった自分には大きな成長ですね。
パチ屋の前をゆっくり歩いても何とも思わなくなった。
客観的にパチ屋の客を見ると不健康な顔立ちに貧乏そうな会話、服装だなぁとよく思います。
完全に自分を棚にあげていますが。
たった72日前までは同じ人種でしたからね。
あんな風には俺は絶対に戻らない。
明日、設定6を教えますよと言われても行かない自信がある。
アメをもらっても返ってくるのはムチじゃすまない。拳銃クラスのしっぺ返しですからね。
さて、
今日も財布の金は減らない。
俺の禁パチ人生の展望
まずは「借金問題を解決する」こと。
そして「禁パチ中の暇を埋める」こと。
同時に「仕事の悩みを解決する」こと。
そして「将来に向けたお金の計画」を考える。
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コメント
コメント一覧 (5)
「なにやってんだ?自分」
です。
この記事にコメントしてから2ヶ月と少し。
大丈夫、大丈夫、と言い聞かせていた。
スロットなんて入り込む隙間もないほど埋め尽くし、スロットをし続ける先にあるものや、辞めたあとに見えるであろう世界もしっかり理解出来ていたつもりだった。
でも、この「つもり」で止まっていたんだなきっと。
自分では気がつかなかったが。
そこに盲点があったんだなと思う。
悔いても悔いても、もう仕方がない。
全て自己責任。
ドアを開けるその時まで、自分の右と左に何かがいた気がして、
「ほんとに行くの?行っていいと思ってるの?」
という声と、
「大丈夫大丈夫、さあさあ」
という声が確かに聞こえた気がしたのに。
それでも足を踏み入れてしまった。
誰のせいでもなく、自分のやったことには違いない。
自己嫌悪とはこのことだな。
だけど私は、このままズルズル行ってなるものかという意思は持ち続けることが出来ている。
何かが一瞬憑依したが我に返ったという感覚。
いや、経験が無いからよくわからないけど。
不思議なのは、あの空間、あの状況でありながら、タバコだけは吸わない吸ってなるものかという意識を、打ちながら確認出来ていたこと。
もうね、理解してもらえないかもしれないけど、いろんな自分の意識が自分の肉体から抜け出て、側でそのいろんな意識たちが私を囲んでやり取りしてる様な感覚。
あの現象は生まれて初めてかもしれない。
今回滑り落ちた経験は、逆に私にとってよかったと思うことにする。
滑るとどうなるか。
今までにないこの感情感覚。
二度と嫌だ。
私にはまだ脚がある。
目も見える。
目を開くと見えるのは前。
一歩、また一歩。
何をしているのだろうという虚無感が付きまといます。
こういう時はリラックス。深呼吸。汗をかく。
今は意外と大丈夫というのが正直なところです。
何もいいカッコしてるわけでもなく、無理しているのでもなく、今はまだいけます。
そのうち衝動が来るのかもしれませんが、いや、きっと来るとは思いますが、大丈夫と言えるようになっていたいです。
私もパチンコ狂の時代は飲みに誘われても、パチンコの軍資金のためウソを言い断っていた。
そのうち誘われなくなり、裏ではあいつは誘ってもパチンコ行ってるからと噂になっていた。
そんなこと言われても、なりふり構わずに当時パチンコを優先して行っていた。
やめた今、自分の行為が友達を減らしいることにも気付かずバカを繰り返していたことに今は本当に糞恥ずかしいし情けない思いでいっぱいです。
正直行って人間は生身の体だしいつ病気や事故が身にふりかかるか分からないし、友達やお世話になった人逹から冠婚葬祭や突然の用事、普通に暮らしててもいろいろ大変な事があるのにそんな人並みの事がパチンコ狂の時は対応ができなかった。
今、思えば人として大変ありえない行為だし、不義を働いていたとすごく猛省してます。自分の気持ちが安定するまでは書き込みを続け毎日ブログも読み、強く踏ん張り続けて行きます。